
野良猫の不妊手術後の変化
不妊手術によるメリット
繁殖が防げます
繁殖率が高く、年に2~3回出産するといわれているので未手術猫がいなくなることで繁殖は防げます。
行動範囲が狭くなることがある
特にオス猫は、発情中のメス猫を探して遠くまで移動したり、他のオス猫と争ったりすることがあります。去勢手術によってこうした発情に伴う行動が減ると、行動範囲が狭くなり、ケンカやケガが減ることにつながります。
ロードキルが減る
行動範囲が狭まることで車にひかれる野良猫も少なくなるでしょう。
感染症のリスクも減る
発情期にはメスをめぐってオス同士が争うことがあります。不妊手術によって発情が抑えられれば、それに伴う感染症のリスクを減らすことにもつながります。
性格が変わる?
不妊手術をしたからといって、すべての猫の性格が変わるわけではありませんが、手術後に性格や行動が大きく変わる猫もいます。手術前にはシャーシャーと威嚇していた猫が、手術後には人に甘えるようになったり、落ち着いて穏やかになり「別の猫みたいになった」と感じることもあります。
野良猫の不妊手術は、猫と周囲の環境のためにメリットも多いので地域で野良猫の繁殖が続いている場合は、これ以上増えてしまう前に、不妊手術を進めることが大切です。